エンジンオイルとギアの入りの関係性
道理で遭難のニュースが相次いでいると思えば、山はまだだこんなだからか。
田植えも始まるってのに。
帰ってからエンジンオイルの交換をしたら(フィルターも)驚くほど調子が良い。きれいに吹け上がるとか、静かになったとかは毎回のことだが、ギアチェンジがスムースになった。ギアの入りが良いのだ。
みなさんご存知のように、トランスミッションとエンジンは直近で繋がっているから、エンジンがご機嫌だとミッションもそうなるのかな。エンジンがスムースに回っていると、振動が少ないのでギアも良く入るのではなかろうか。
旅の最中は運転もとても楽しんだけれど、どうもギアの入りが渋いと感じていたのが嘘のようだ。やはりエンジンオイルはこまめに交換するに限る。交換してから行けば、いくつか走った峠ももっと楽しめたかも。
エンジンオイルはケチるなってことかな。どうせ乗るなら良い状態で乗りたいもんね。非力な車はいろいろと敏感だな。愛でなくてはいけない。