動画の再生回数1万回越えた話
You Tube に投稿した動画の再生回数が、初めて1万回を越えた。6年以上かかったよ。
需要があるのはありがたいことだが、投稿した時点で廃盤だった機種なのに、なんでだろ。まだまだ生き残っていて、中古市場で人気があるのか。丈夫に作られているから、良い状態で弾き継がれているのかな。高評価も50を越えていてありがたいけど、演奏自体は普通じゃないのか。普通だから何かと解りやすいのかな。
最近作っているピックアップの紹介動画で需要の多いのがこれ ↓
120日で700回越えているから、年間2100回再生のペースだ。これだと5年で1万回越える計算になる。
ディマジオDP186は、アンディ・ティモンズの使用でお馴染みのシングルサイズハムバッカーだけれど、あまり普及していないのか、投稿されている動画は少なめなので伸びているっぽい。
そのDP186を6台のギターアンプで鳴らしてみたのがこちら。「ホテル・カリフォルニア」を弾いてます。みなさんご存知のように、エレクトリックギターはアンプに繋いで音を出して初めて成り立つ楽器だ。だけど、ギターアンプって、それぞれ回路も違うし、スピーカーも違うので、アンプ自体に固有の音色がある。どのギターとどのアンプが相性が良いのか、気に入った音色になるのかを見つけるのが楽しみでもあり、面倒でもあるんだよね。同じ型番のアンプでも人気機種で長年生産されていると、時期によって回路は同じでもパーツが変わる事によって個体差が生まれたりするし。こんな動画も参考になればと思って作ってみたけれど、需要あるのか?どうなんだろ。
そろそろ夏も終わり。コロナ禍も終るか?