あ〜さんの音工房

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あ〜さんぽ 近所の土手を歩いてみる

 

 暫く前に見つけた歩けそうな土手。どこまで続いているのか、往復でどのくらいの時間歩けるのか試してみたい。



 対岸には国道が走り、こちら側は生活道路が走るが、上方でそこそこ離れているので排ガスに悩まされる事も無い。そもそも交通量少ないし。砂利道は少し歩きにくい。ウォーキングシューズで来ればよかったかな。



 川の水量は多めだ。



 しばらく行くとウオッチタワーを発見。今でも使っているのだろうか?



 小屋もあるが使っているんだろうか?



 ワイヤーが対岸まで伸びていた。渡しでもあったのだろうか。滑車に掴まって「あーあーあぁぁぁー」なアトラクションとか・・・? 違うか。



 8時過ぎから歩き始めたが、思いのほか風が生温い。曇ってはいるが蒸しているので水分補給が欠かせない状況だ。



 川の中に足だけでも浸したいところだが



 止めておこう。



 畑を走る農業用水路(多分)。 水路ってローマの昔からこんなんよね。



 砂利道が終わって、ここからはコンクリートロードの始まり。歩きやすい。


 どうせなら諏訪湖のようにウォーキングやランニングが出来るように整備したらどうなんだろう。需要がないか。いやいや、このところ移住者が増えているから排ガス吸わないで楽しめる道は求められているんじゃないのか?



 晴れ間が見えて来たところで



 丸太のベンチを発見。なんだなんだ、やる気あるんじゃないのか?



 ここから大きくカーブして二股になっている。この先どうなっているのやら。



 右側の細い方は白鷺パラダイスのようだ。たくさんいる。鷺はとても警戒心が強いが、最大限の望遠なんで流石に気付かなかったようだ。



 そしてまた丸太ベンチを発見。うーん、やる気はあったが需要がなかったのか・・・。いつ整備したかは知らないが、今なら違った結果が出るのではないのか?



 丸太ベンチからの眺望をごらん下さい。普通ですけど。先ほどのと言いなぜここに設定したのか良くわからない。



 ここから狭くなっている。



 少なくとも、護岸/親水公園にしようと言う意図はあったのかもしれないな。



 ここで途切れていた。むしろここが起点なのかな。ここまで、ゆっくり歩いて30分強。往復1時間程度と言ったところか。戻ろう。



 砂利道に到達。陽が出て来て暑い。



 階段が河原に誘うが、怪談が生まれるといけないから我慢がまん。



 ウオッチタワーが見えて来たところで、ほぼ晴天に。



 このあと金融機関や買い出しに寄ったりしたいので、あまり早くから歩く事はできなかったが、7時から始めて8時に戻れば夏場でも問題ないだろう。もやっとした風と日差しが重なると厳しかったが、無事に終了。



 このコース、公衆トイレもあるし少し歩きたい時には丁度良いんじゃないだろうか。良いとこ見つけたな。歩いてみるもんだ。



 残暑お見舞い申し上げます。