好きなんで仕方ない
来月、俺のエイドリアンが『ヴァンデンバーグ』名義で帰って来る。
Vandenberg - Shadows of the Night (Official Visualizer)
長生きはするもんだなぁ。まさか『ヴァンデンバーグ』名義で活動を再開しようとは。ロッドカバー裏返したレス・ポール抱えてるし。エモいのぅ。
「待たせたな」
びっくりだよぉ。
Vandenberg - Freight Train (Official Lyric Video)
もちろんポチッとした。早く聴きたいなぁ。
そんなこんなで休みの間に3枚の『ヴァンデンバーグ』のアルバムをアナログディスクで聴き返したが、1枚目がこのジャンルでは珍しいほどの良い録音だった。確かジミー・ペイジのスタジオで録音したんだったかな。解っちゃいたけど、本当に良い。2枚目になるとややコマーシャルになった印象。曲調もそうだしね。3枚目は1枚目とは違った方向だが、これも良い。内容共々3枚とも盤史に残る名盤だ。
その流れで主要なロックなアナログディスクを聴き返してみたら、マイケル様の1枚目の状態が荒れ果てていた。無音箇所でチリチリ、バチバチ。曲中でもパチン。これはいかんってことで、状態の良さそうな盤をポチッとな。
ジャケットの状態はほぼ新品で、このまま店頭に置かれていても通るほどだったが、盤も嘘みたいに状態が良かった。ほとんど針落としてないんじゃ無いのか。何故なんだ。ウチのはボロボロですけど。おかげで今後20年は安泰だ。じっくりと聴くならメインシステムでアナログディスクを聴くに限る。もちろん爆音で。やっぱこれだね。
エレクトリックギターって、良いなと思う今日この頃。なので只今「Char選手リスペクトフェア」開催中。来月一杯くらいやっちゃうんだぜ。クラシックの暗譜も同時進行なんで、なにかと忙しい。ゲームやパチンコやってる暇は1秒もないよ。時間はいくらあっても足りないんだぜ。