燕すいすい蛙ぴょんぴょん
ようやく桜もほころび始めて、山間にも春がやって来たようだ。暖かな1日であった。
先週末から燕が飛び始めて、巣を作る算段をしている。作るなら作れと糞害対策をしておいた。初夏の使者に優しい人々の仲間なんだぜ。だから、軒先に網張ったりしないのだ。もちろん作ってから壊したりもしない。安心して子育てするが良い。
蛙も冬眠から目覚めたようで、姿を見せ始めた。田んぼに水を張るようになれば、合唱大会が始まるだろう。歌うが良い。それを楽しむのが日本の夏だから。
それくらいの余裕を持たないとね。しかし、世の中上手く行かないことばかり。予定すら立たない始末だ。どうなってんだか。工作を始めたいんだが、いつになることやら。春が来たのにね。