補修用部品で補修した話
壊れる、消耗するは想定していたが、外れて紛失は意外だった。
割れて外れたのかも知れないが、とにかく部品は必要だ。
補修部品だけ黒いが仕方あるまい。念のため左右とも交換だ。
庭で試走して問題ない事を確認して、晴天の広場へGO。
おそらく10回に9回は無人と思われる。ありがてぇ。
今回は補修部品と同時に取り寄せたマーカーを使ってみる。
うぇーい。八の字の練習だ。庭でのビギナーモードなら出来ても速度域が上がると途端に難しくなる。細かなステアリング操作とアクセルの連携が難しい。
サスペンションは何事もなかったが
今回も草が巻き付き
バッテリーの下まで草だらけ。パイセン達はどうしているのかと検索してみたら、隙間を埋めたり機関部をパッキングしていた。
けど、タイヤ周りは埋め切れないし、密閉したら熱問題はどうなのだろう。オプションでモーターに取り付けるヒートシンクがあるくらいなのだが、触ってみた限りでは暖かい程度なので、バギーでダートなら大丈夫そうだけど。どうしたものやら。
NIKKO セミデラコン 1/20 F-1ロータス72D 1970年代
私が初めて手にしたラジコンはこれ ↑。検索したら見つかったんで置かせて頂く。ご覧の通り直進と左折しかしない代物。家の前のアスファルトの道路で散々ぶつけて遊んだもんだ。ただ電池の消耗が激しくて、すぐにマイブームは去ったのでした。
私は車をドレスアップしたり、計画を立てて旅行に行ったり、高級外車見せびらかしてマウント獲るよりも、運転を楽しみたい「操縦ヲタ」なので、子供の頃に今のラジコンがあったならハマったと思う。ギターの演奏も「操縦」そのものだし。いずれにしろ指先を細かに使うので、老化予防によろしかろう。どちらも長く楽しみたいね。