ブリッジポジションPUを交換した話
どうも。学術会議人事は「推薦に基づいて内閣総理大臣が『任命する』」とされているのを強行に任命拒否（理由隠匿）したのに、有り得ないレベルの「本音」をこぼした五輪組織の長に対しては知らぬ存ぜぬだったどこぞの首相こそが最も駄目だったと考えている者です。
この事案こそ「あなたはその地位にふさわしくない」と断言し、退任を促すべきでした。首相は五輪どころか国の長なのですから。東京五輪が「開催すべきではなかった」から「誘致すべきではなかった」にまた一歩近づいてしまい残念です。人の最後まで残る「欲」は名誉欲だそうですが、晩節を汚したあのおじいちゃんの様にはなりたくないものです。実にみっともない。
「声を上げる事が大切」
前政権で行なわれたいくつものおぞましい物事も、私たち市井の一人一人が声を上げて糾弾すべきでした。加計・森友言うに及ばず。書面無し・国会の合意無しの「口約束」で法務大臣が法律解釈をねじ曲げるなど（無論上からの指示ですが）、そんな国は法治国家とは言えないじゃありませんか。いま問われているのは「正義」です。私はそう思います。
さて、俺様キャスターの為に選定したブリッジポジションPUはこれ「サーMLスタンダード」。ブリッジ用ですがケーブル長は１６センチほどありますよ。
ヴィンテージタイプなので、SSL-2と同様な外観だが
SSL-2と異なり、コイルはとても綺麗かつ均一に巻かれている。なんか真面目で清廉潔白な音がしそうですよ。ポールピースは1,2弦は低く、３が一番高く、６弦にかけて順に低くなっていますね。
裏には刻印がありました。
ミドルとネックPUは入れ替える可能性があるので、ミドルの配線は切らずに束ねててあります。今回のMLスタンダードはブリッジで決まりなので適切な長さでカット。
ハムバッキングPUなら特に必要とされないノイズ対策として、ザグリ部分に電磁波・磁気シールド塗料「ドータイト」を塗布後
両面導電性アルミテープを張り巡らせパッキングして、ドータイト塗布面、ピックガード共に連結。
アースを取って
がっつり配線。これだけやってもノイズは無くなりはしませんな。歪ませないと気にならない程度だけど残りますね。
さて、この状態で細部を調整して様子を見ます。時間かけ放題に出来るところが市販品と違うところ。「俺様」だけの為に自分で作るワンオフ品なので、「俺様」が納得行くまでやるのでした。
俺様キャスター完成間近です。
